このガイドの内容
食費に上限を付けたい、旅行用のお金を貯めたい。考えは決まっていても、いくつもの項目を入力するのは手間に感じることがあります。音声入力は、考えを確認できる形にする作業を助けます。話して、内容を見て、保存するか決める流れです。
FinTrackerは取引、カテゴリ別予算、貯金目標を区別します。声でコーヒー代を記録するだけでなく、今後の計画にも使えます。
最初に何をしたいか伝える
3つの言い方、3つの目的

- 買い物を記録「今日、コーヒーに5ユーロ使った」確認するのは€5の支出。新しい予算ではありません。
- 予算を作成「食費の予算を毎月300ユーロで作成して」アプリの基本通貨で管理する月の上限です。
- 目標を作成「旅行の貯金目標を1,200ユーロで作成して」目標額です。支出の記録や送金ではありません。
一度に1つの依頼を伝えましょう。「予算を作成して」と言えば、「食費、300」だけより意図がはっきりします。貯金目標の場合は、名前と目標額を添えます。金額だけでは用途が曖昧になることがあります。
例はユーロで統一しています。目標は指定した通貨を保持できますが、カテゴリ別予算は支出と比較するためアプリの基本通貨を使います。自分では明確に話したつもりでも、表示された通貨を確認してください。
カテゴリ別予算を作る
音声入力を開き、カテゴリ、金額、期間を伝えます。FinTrackerは週、月、年の予算期間に対応しています。結果が取引ではなく予算になっていることと、カテゴリ、上限、期間を確かめます。
手入力と同じく、1カテゴリにつき1予算というルールがあります。すでに予算がある場合は、新規作成ではなく既存の内容を編集する必要があります。音声はこのルールを回避しません。
適切な金額が分からなければ、最近の支出と月の予算ガイドを参考にしましょう。AIは話した数字を解釈しますが、その金額を使っても大丈夫かまでは決めません。収入や支払い予定に合わせた判断は自分で行います。
貯金目標を作る
「旅行の貯金目標を1,200ユーロで作成して」のように名前と金額を伝えます。必要なら将来の日付を加え、表示された日を確認します。「夏までに」より、具体的な日付の方が確認しやすくなります。
目標を作ることと、その金額を貯めたことは違います。実際にお金を取り分けた後、進捗を別に追加します。複数の貯金目標ガイドで、日常の予算と並べて見る方法を説明しています。
保存前に3つ確認する
- 作るものは何か。 取引、予算、目標が意図に合っているか確認します。
- 数字は合っているか。 金額、通貨、期間、日付を見ます。15と50などの聞き間違いに注意しましょう。
- 名前は分かりやすいか。 カテゴリや目標名を確かめます。
違っていたら編集できる項目を直すか、キャンセルして手入力に切り替えます。騒がしい場所で同じ言葉を繰り返す必要はありません。録音が終わったことより、確認内容が合っていることを基準にします。
オンラインAIの役割を知る
音声解析は任意のオンライン機能です。ネット接続、マイクと音声認識の許可、有効な利用権限が必要で、利用回数には上限があります。家計簿、予算、目標が端末内にあっても、音声処理までオフラインになるわけではありません。プライバシーの説明も確認してください。
音声の指示で銀行が連携されたり、貯金が送金されたり、支払いが承認されたりすることはありません。カード番号など、不要な情報は話さないようにしましょう。
役立つ依頼を1つ試す
慣れたカテゴリか実際の目標を選び、確認画面を落ち着いて読みます。買い物の記録は別の音声支出ガイドで説明しています。必要なのは予算期間ではなく、金額、日付、収支の方向です。
入力の手間を減らしながら、自分で確認できることが大切です。FinTrackerを見るから、自分に合う方法か検討できます。